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2018年6月

2018/06/24

6月24日 ロッキー

こんにちは!素敵な映画、いっぱい観てますか?

「劇場に灯りがともるとき」、 映画パーソナリティの襟川クロです。

あ~~もうこのー番組って1ヶ月経つんですよね~
この間始まったなーと思ったら!あ~~うれしい~~
なんにもお手紙が届かないからさみしいなあ~なんて日々を送ってますけど~。



さ!今日は何を取り上げようかな~~って考えて考えて考えて、、、

元気になる!梅雨をぜ~~~んぶどっかへやっちゃえー!
みたいなパワーのある作品、お届けしましょう。ロッキー!!



『ロッキー』

フィラデルフィアのしがないチンピラボクサーだったロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、世界ヘビー級チャンピン・アポロ(カール・ウェザース)のきまぐれで、その対戦相手に選ばれた。エイドリアン(タリア・シャイア)との不器用な相思相愛を得て、彼は勝つ見込みのないリングへと向かっていく…。
   それまで無名の俳優だったシルヴェスター・スタローンが自らシナリオを書き、主演した低予算ボクシング映画。しかし公開されるや世界的大ヒットとなり、76年度のアカデミー賞では作品・監督(ジョン・G・アヴィルドセン)・編集の3部門を受賞。まさに映画を地でいくアメリカン・ドリームをスタローンはつかみ、それはまた世界中の若者たちに多大な希望を与えることにもなった。ビル・コンティの音楽ともども、観る者に愛と勇気を与える名作中の名作。(的田也寸志)
――Amazonレビューより引用、右サイドバーにリンク有


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ロッキーと言っても、いろいろ広うござんす。

1、2、3、4、5と。ほんとに長いあいだ続けてくれました。

そしてもちろん、どれも世界中でヒットしたし、でいろ~んな話題を振りまいてくれました。



で、そんな中で、やっぱり一番最初のものってインパクトがあります。残ってます。


ビルコンティのあの音楽があって、でロッキーがこの映画で、
初めてメジャー系の作品に「自分でシナリオ書くんだ!」って言い張って。
で「自分が出る!」って。
プロデューサーなんかは望まなかったにも関わらず、
「俺じゃなきゃヤダ!!」って言い張ったっていう。

そこらへんの頑固さが全部プラスに出て、当たった。
そして記録に残った、っていう結果があるわけで。



でも、ロッキーの中には1~5とシリーズがあるんだけど、成長してます。
ロッキー自体の人生が山あって谷あってズンドコがあってドン底があって、
っていうことになってます。
だからそれと、スタローンとが重なってるんだな、
っていう風にファンは見てるかもしれないんですよね。


例えば、一作目で、糟糠の妻と言われている女性がいました。
で結婚してやっとシナリオ書いてロッキーという作品を撮って、
その彼女へのラブコール、ラブレターっていうのが
一作目には込められていたんですが。。。

だんだんやっぱりスターになってくると。。。



なんなんでしょうね男の人って!って。


別にあのー、意地悪を言うわけじゃないんですけれども、
目移りする、っつうのかしらね。
あの方この方、若い女性が放っておかないっていうか、
綺麗どころが、うじゃうじゃいっぱい周りに寄ってくるっていうね。

そうすると!スタローン様は優しいから、案外そっちに行っちゃったりする。
で、奥さんそのままってことで、色々なね、私生活のトラブルがあったんだけども。
それがちゃんとシリーズの中に重なってくるって。


後半になってきたらトレーナーが亡くなったりして。
自分も、まあ結婚してたけど奥さんが亡くなっちゃったり、
息子との間が上手くいかなくなっちゃったり。

ボクサーとしては、もう、体ボロボロ、お酒飲んでガタガタ。
で結果的に若いもんを育てるんだけれども、
中々上手い具合にいかなくなっちゃて自分が出て行く、とか。

色んな風な紆余曲折あるのをちゃ~~んと、このスタローンは考えて(書いている)。
長い人生の中での優先順位一番だったんでしょう、
ロッキーを作る・書く、っていうことは。




あと、周りに、新しい息を吹き込んでくれるタイプの人を探していく。
例えば、2本目の時に。弟のフランク・スタローンって
売れないミュージシャンやってた人がいるんですけど。

その彼をキャスティングして、音楽三曲ぐらい使っていたり。
それで何本目かに自分の息子を2本出したりしてるっていうことがあって。
セイジ・スタローン、っていう息子君なんだけど、
彼との間も上手くいってなかった、っていうのも映画の中にちゃんと描かれている、
っていうことなんでしょうかね。



まあねえ、今の芸能界っていうのは方位をとらず、
2世3世っていうのが当たり前のように出てきている世界ですけれども。

まあそんな中でスタローンが、セイジ・スタローンっていう、
美形の自分の息子くんにチャンスを与えてくれて、頑張っているんですけれども。
なかなかそれ以降、芽は出てるんだけれども花咲かない、っていう・・・
難しかったりしますけどね。
でもスタローンってほんとにイタリア系なので、
ファミリーの絆がそ~と~濃い、というのがあります。



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜




で、私が面白かったのは、ロッキーのフィラデルフィアのトレーニングシーンとか。
生卵をゴックリ、

何個飲むのよこれ、
ぜったいこれジンマシン出来るよね!


っていうふうに思ったり。
様々なことをリアルに持たせてくれたという、ロッキーの魅力もあるんですけども。
割とこう、「アメリカンドリームを実現させた男=ロッキー」っていうことがあって。
でそこに、イコール、スタローンのプライベートも重なり。


男の姿っていうのを、非常にパワフルに、
すごく、意外に繊細なんですよねスタローンって。
そうやって描いてくれるっていう。

とてもとても苦労をしただけあって、彼はすることが、ちゃんと観察してるな。見てる。

ただの、一晩寝て、シンデレラストーリーの主人公になった、
っていうスターではなくて。それまで苦節ウン十年っていうのがあったわけだから、
そこでの積み重ねの時期というのをしっかり、周りを見て。
映画業界というものとかシナリオを書くということ。
すごくたくさん見てきてるんだなって。

苦労をすればするほどそれが身に付いてる
、っていうのはよくある話なんですけど。
ほんとに、親が有名な俳優さんで、
ポンとそのまま出てスターになってあっという間に消えちゃう人が多い中で、
やっぱり苦労してる。
過去のフィルム、映画を紐解いてみると、DVDで今たくさん出てるんですけども、
ほんっっっっとにすごいのありますよ。

「え、これに出てたの?!」って。「この映画のこの役だけ?!」とか。
「え、そういうのがあって!」って。
そういうことがいっぱいある中でのロッキーですよ。

やっとですからね!

でそこからが色々あって、また違う苦労が始まってるわけですけど。




★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜




さあそして!


「エイドリアン、アイラブユー」


ってこれがあの、心に残るセリフ・・・
って別に、ロッキーじゃなくても!
誰にでもI LOVE YOUって言われたら嬉しいセリフだったりするんですけどね。

まあでも、シリーズの中では、中々の記憶に残る、
忘れてはいけない、忘れられないようなセリフの数々も、
いっぱいあったりするわけですよ。



「人生ほど重いパンチはない」


これね、スタローンて色々と、格言とか、名言とか、
そういうのをお調べになるのがすごく好きだし、自分で本も書いてるから、
頭の中からもう湯水のように出てくるタイプなんですよ。

「自分の価値を信じるんだったら、パンチを恐れるんじゃない。」

「他人を指さして自分の弱さを人のせいにするな」



って。これね、息子に言ってるセリフなんだけれども。
例えば、いじいじグダグダグダグダ、自分が何にもできなくなって、
仕事も出来ないし、世の中にも背を向けられてて、
僕なんか幸せじゃないんだ。もうパパがあんなに有名なロッキーというボクサーだから、
って、いちいちグダグダグダグダ言ってる、息子に、ロッキーは言うわけですよ。

そんなね、人のせいにするな!って。

人のせいにするんじゃないよ、自分のことは自分でやれよ!って。
当たり前のことなんですけどこれをロッキーに言われた日にはですね、
息子のセイジ君は「はい!」みたいな感じです。
有名人の息子くんってそういうことがあるんだなー、っていうのを、
ほんとにお父さんのリアルな言葉で。

お父さんだって分かってるわけですよ。だけど、
「自分のことは自分が信じなかったら可哀想じゃないか」っていうこと。
「人からもらうパンチっていうのを怖がるんじゃねえよ、パパがそうしてきたように」って。
そんなね、パパが悪いだの誰が悪いだのあいつが悪いだとか。


「自分が一番弱いんだから、
そんな奴らのせいにして、逃げるんじゃないよ」



はああああ~~~すいませんでした!
っていうことで、実はロッキーの中には、たっくさんの名ゼリフが、
各回にたっっっっぷり含まれています。
“人生訓の宝庫”といってもいいくらいの作品なんです。



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜



もともとシルベスター・スタローンって、移民で、
お父さんお母さんが移民をしてきたわけですよ、イタリアの方からずーっとこっち。

そして、子供の時に、病院のミスで、
顔の半分?麻痺しちゃうっていうハンディを、こう、
背負って生まれてきちゃったんですよ、スタローンて。




で、マンハッタンに住んでたんだけども、
ある意味そういう状況の麻痺があったっていう、ハンディを背負ってたんだけども、
状況が状況だけに、自分で自分を磨かなきゃ強くなんなきゃ、
誰が助けてくれるんだ、ってことで、スラム育ちの不良少年に立派に成り上がって。

で、学校にもいかないし勉強はしないし盗みはするし、っていう、
ほんとに問題児中の問題児だったんだけれども、
やっぱりいつまでもそんなことしてません。

ぴゅっと目覚めちゃったわけですよ。

で、そんなときに、両親の離婚があったり。


「自分のことは自分でしよう。家のお父さんお母さんこういう状況だから、
自分の人生なんで、じゃ!」

ってことで、別々に住んで。で、下積み生活スタートなんですけども。



ポルノ映画に出ていたりしました。
で、そのあいだに、たくさんの差別を受け、で、たくさんのいじめも受け。
でも、B級映画のキング、帝王と言われている、ロジャー・コーマンていう、
素晴らしいプロデューサーと出会ったんですね。

このロジャーとの出会いっていうのが、彼の人生を大きく変えてった。



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜



さあ、「アイラブユー、エイドリアーン!」という声。
懐かしいっちゃ懐かしいんですけれども、
ロッキーに関して、このインパクトのある言葉が、一番残ってるかなーって。
ね、思ってしまったんですけども。

愛の映画にして、スポ根の映画にして、成長ドラマにして、
フィラデルフィアの観光名所がいっぱい出てくるし、
ワンちゃんとのトレーニング風景もあって、
色んな要素がいっぱい入っている、名作。「ロッキー」。


特に、一作目の「ロッキー」から、
この名文句っていうのを皆様にお届けしましたが、
でも、一作目だけじゃなくて、全部いいんだよ~って、ひっくるめて言ってしまった、
襟川クロでした!

2018/06/18

6月17日 フォレスト・ガンプ

こんにちは!素敵な映画、たくさん観てますか?
映画パーソナリティの襟川クロです。

今回は、こってりと!楽しめる。
思い出がミルフィーユのようにあれもこれもいっぱい出てくる作品です。


『フォレスト・ガンプ / 一期一会』

“人生は食べてみなければわからない、チョコレートの箱と同じ”―――アメリカの激動する歴史を駆け抜けた、トム・ハンクス演じる青年フォレストの青春を暖かい感動で描いて、アカデミー賞(R)作品賞ほか6部門を独占した映画史に残る名作。(Amazon商品説明より引用、右サイドバーにリンク有)



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1994年の映画で、これはもう名作中の名作になっていて、
楽しくて娯楽エンターテインメントにして上質・・・というね。
いっぱい花丸印がついている大好きな一本なんですが。


大好きな監督のロバート・ゼメキスというね。
それもそうだし、主演のトムハンクス、ここおっきいと思うんですよね。

もともとトムハンクスはスタンダップコメディアンなところから始まってるキャリアなんで、
おしゃべり得意なんですけれども、この変貌ぶり。
ちょっと知的に遅れて成長してないなというところも、全く違和感なく。
でも、小さい時にママに教えられたことって絶対忘れないっていうフォレスト君ですよ。




ママは色んなこと教えてくれるんだけども、さあ、ここからがいいセリフのいっこ。

「人生はチョコレートの箱、
開けてみるまで、中味は分からない。」




ピンポンだわあ~。


つまり、体験してみないと分かんない事なんだよね、
っていう素敵なことを教えてくれたんですよね。

自分がいなくなってもフォレストはちゃんと自分で体験をして、
それを栄養にして生きていくことが出来るように。
ママが彼の中に教えてあげたいことを置いていってくれたっていうことなんですよね。




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この90年代っていうのは、アメリカのデジタル合成、いわゆる特殊技術の才能が、
どんどんどんどん映画の中に入ってきた時代です。
だからなんでもやっちゃう。


このフォレスト・ガンプが素晴らしいなと思ったのは、
例えば、一枚の羽が飛んでくるんですよふわあ~~~~って。
飛んできて、フワッと車の上にとまったりする。
それも特殊技術で作りましたっていう驚きね!

自然体の、とても品格のある特撮があったと思いきや、
面白い効果のある使われ方もあるし。いちいちそう!

あと最もびっくりしたのが、あのー、歴代の大統領ですよ。
いわゆるケネディとかいう。その人たちとフォレスト・ガンプが会ってる!

ニュース映像にそれを合成させて、フォレストを、トムハンクスを加えて、
その時代のニュース映像として作り上げちゃってると。それが全く違和感がないという。
このね、特撮の使い方っていうのは感動ものですね。って驚いちゃったんですが。




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・・・あのー、トムハンクス?

実は私ねー、一個だけすごい失敗をしたことが人生の中であって。
一個だけじゃないもっとたくさんあるんだ、記者会見とかイベントん中で。

で、あのー、トムハンクスが日本にいらした時に、
その前の週か、その前の週か、トムクルーズの仕事もしてたんですよ。

それで、えー・・・お呼びするときに、

「Ladies & Gentleman, Please welcome Mr. Tom...Cruise,!」


って言っちゃったんですよトムハンクスなのに!!


そしたら、トムハンクスがカクッって自分でコケて、
「きゃ~うれしい、ありがとうありがとうありがとう」って、私のそばに来て首をシメて。

「どうも、ごめんなさいごめんなさいごめんなさ~~い!!」  ってすごい謝って!


もう、ほんとにもう地べたに頭突っ込んじゃおうかなってくらいの、
恥ずかしいことがあったな。


その「トムクルーズ」って間違ったことで、トムハンクスは
「はい、そうです。僕はトムクルーズです」とか言っちゃって。

もっと私に輪をかけて恥をかかしてくれて、
でもそのフォローの仕方が、見事に大人だったんですよ。
いや~もうこんなに素敵な人いないな!と思って。なんつって。


しかし、あんなに大勢の、1万人くらいいる大きなところでですね、
平気で私がそんなことをしてしまったことをですよ!
ちゃんと笑いに持って行って下さった、あの、トムハンクス様っていうのはね。
一生忘れないな。




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もしよければ、この映画をもう一回見ることもいいんですけれども、
トムハンクスの人間性というか、そのキャリアっていうのを辿ってみたいなという、
お時間のある方。


昔のロマンティックコメディの『めぐり逢えたら』っていう、この映画、
クロさん大好きなんですよ。やっぱもう~愛に弱いから~♡


でこれメグ・ライアンとの最強コンビですよね、当時。
まだ映画の中に、当時の魅力、
キュートな二人のチャーミングなところがいっぱい出てきます。

これ観て、ね、エンパイアステイトビルディングに行きたくなった
襟川クロだったりするわけなんですよ。

で、よければこれを観て♡



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いかがでしたか?『フォレスト・ガンプ~一期一会』の、一日。
ほんとに一本の映画って、観ると、必ずなにか喋ってみたい!
大好きだったら余計、語ってみたい、っていうことがアリアリですよね。


だから、襟川クロが一人でひとりでべらべらべらべらやってるのも、
それはお仕事だし、大好きだから、もう全然OKなんですけども、、、


参加してく・だ・さ・い・よ♡

聞いてみたいこととか、取り上げて欲しいなあっていう言葉、曲、映画、エピソード。
おせ~て~~!





以上、襟川クロでしたっ!

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