鶴岡シルク☆
11月9日の放送は鶴岡シルク株式会社、大和さんにご出演いただきました。
日本遺産のひとつ、サムライシルクです。
江戸時代の終わり、刀を鍬に持ち替えて、武士は絹の生産を始めます。松ヶ岡開墾場がその歴史を残しています。
そして今でも絹の生産から加工販売とシルクの歴史は続いています。
今年は酒井家入部400年の記念の年で様々な催しがありましたが鶴岡シルクも記念のものを作っています。
それは江戸扇子とのコラボ扇子です。
江戸扇子といえば江戸川区の伝統工芸品、職人の松井宏さんが一つ一つ丁寧に作っています。
酒井家のカタバミ紋入りの江戸扇子に扇子を入れる袋が鶴岡シルクというなんとも贅沢なものが完成しました。
そのデザインはテキスタイルデザイナーの須藤玲子さん。
カラーは三代目酒井忠勝公の肖像画から藍色をベースにしたもの。
記念商品の為数は少ないものの、松が丘開墾場のシルクミライ館で購入できます。(なくなり次第終了)
また、鶴岡シルクと検索していただくと様々な製品をオンラインで買うこともできます。
詳しくはコチラ↙↙↙
https://kibiso.jp/
私もkibisoを持っていますが独特な風合いなんですよ。要チェック!
そして、前回のお話にあった「鶴岡の観光と物産展」の12月は、
8日木曜日が10時から20時、9日金曜日が10時から16時です。
たまこんや餅、漬物などの販売があります。
ちなみに、6日、7日は小岩駅前KOITTOマルシェで物産の販売があります。
ぜひおでかけください☆
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