湯田川温泉梅林公園「梅まつり」と「ざりっ粉」
3月15日の放送は湯田川温泉つかさや旅館の庄司さんにお話を伺いました。
竹林に囲まれた梅林公園は紅梅白梅300本、温泉街を見下ろすように咲き乱れるそうです。
梅まつりは4月8日土曜日は「梅見の野点」
9日日曜日は各旅館特製の「梅見弁当」の販売、「湯田川温泉神楽」の上演です。
おまつりに合わせて温泉を楽しみつつのお泊りがおすすめですね☆
2月には温泉のお湯で芽出しをしたお米から作ったお酒が登場しました。
「女神のしずく」「乳いちょう」という2種です。
米どころ、酒どころですからお味は間違いなし!
湯田川温泉の旅館8軒他ネット販売もあるそうです☆
さて、今度は少し前のことになりますが、鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」上山さんに「外来生物活用プロジェクト」についてお話を伺いました。
湿地などにいる外来生物、ウシガエルとアメリカザリガニを駆除してそれを活用しようというものです。
もちろん料理して食べるというものも有りますが、もっと踏み込んで生まれたのが「ざりっ粉」です。
先日届きました!
茹でて粉末にしたもので細かいものと粗目と2種類あります。袋を開けるとかっぱえびせんや桜えびのような香りがします。
今回は細かいタイプを使ってエビ餃子を作ります。
ボウルは他のもの使用中なので丼です(笑)
小麦粉にざりっ粉を混ぜます。こんな色!
お湯で練って少し休ませたら丸めて伸ばして皮を作ります。
私の作る餃子の皮はなんちゃってです。これでも美味しくできますよ(笑)
こちらは種。
キャベツ、ネギ、豚ひき肉、エビです。しょうがを少々おろして加えます。
皮に練り込んだざりっ粉の香りを感じたいので匂いの強いニラは加えませんでした。
包んで、
普通に焼く。
美味しそうでしょ?
香ばしくて種のエビが少なくてもエビ感強めに感じます。
そして、
茹で餃子。
ネギで作ったタレをかけてみました。
こちらもぷるんぷるんでエビ感強めです。
こんなふうに活用してみました!
今度は「粗め」の方を使ってみたいと思います。
ご興味ある方は、「鶴岡市自然学習交流館」で検索を☆
word by Rie.T☆
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